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カンダックの義務 適正レベル:15 授与NPCの名前:カンダック・ブライトウッド 授与NPCの所在:見限り宿 前提クエスト:カンダックの発送遅延 派生クエスト:カンダックの配達、素晴らしい盗品、迷い子の復讐 授与ダイアログ 「旅の者よ、俺が抱える問題について話そう。できれば俺に力を貸してほしいんだ。マンス家は俺にさびし野の遺跡で見つかった陶器や他のトリンケットを供給してくれる。そのエグレインたちは、自分たちをこの地の土着の民だと考えている。 そして、彼らはそんな商売でたてた生計に頼って生活している。だけど、彼らがいつも物を集めている廃墟がゴブリンに侵略された!俺が必要としている陶器のかけらを、彼らは集めることができない。だから、俺も配達ができないでいるんだ!ブリー村の砂持家の夫人に陶器を送れなかったら、お金がもらえない! 「見限り宿の南東にある、ミナス・エリオールの廃墟の下に谷がある。そこでは狼がえさを求めてうろつくことで知られている。そこに行けば、陶器のかけらや、欠けていない物も見つけられるかもしれない。お前がそれをいくつか持ってきてくれたら、その仕事の分だけ報酬を払おう。 「気をつけてくれよ。さびし野はいつも危険だ。特にこんな物騒なご時勢にはな」 背景 カンダック・ブライトウッドは見限り宿にいるマンスから陶器やトリンケットを買っている。だが、ゴブリンがさびし野に忍び込んでくるので、彼らは十分に品物を集めることに苦労している。 目的 目的1 古代の陶器は、見限り宿の南東にある、ミナス・エリオールの廃墟の下の谷で、見つけることができるかもしれない。 カンダック・ブライトウッドは、取引を続けられるように、あなたに陶器を探してほしいと頼んだ。 報酬 固定報酬 金:1sp80cp 経験点 経験点:979XP 攻略情報 ―― コメント/ヒント等 古代の陶器を採取する際、不用意に接近すると隠れているMOBの群れに突っ込む危険も・・・ -- 名前 コメント
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このページはこちらに移転しました そして彼女は兎になった 作詞/あくし A)雨が降るこの町皆は忙しない 何故だかとても悲しくて地面睨んだ B)水溜まりの上を跳ねる雨いろのウサギが 長い耳をゆらゆらと振るわせた C)青い空 白い雲 花が咲くあの丘 思い出せない 笑えないよ 待ってよ S)握り締めた古い地図はもう掠れて読めない 埃被った写真立てをそっと伏せてこっそり泣いた (間奏) A)雨上がりの空に虹が架かっている 何故だかとても切なくて瞬きをした B)アジサイの間を跳ねる虹イロのウサギが まあるい瞳で僕を見て笑う C)深い森 手を引いて 僕の前を歩く 君の顔よく 見えないよ 待ってよ S)白い煙が空に昇って消えては混じる 君の顔思い出して誤魔化す様に鼻をすすった (このページは旧wikiから転載されました)
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【かのじょは・・・】しりーず(2) かのじょはまっちめーかー【登録タグ か コユキキミ 小説 本 瀬尾とも子】 彼女はマッチメーカー 【彼女は・・・】シリーズ 著者:コユキキミ イラスト:瀬尾とも子 本紹介 サンプル コメント 名前 コメント
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「君の彼女になってあげる!(きみのかのじょになってあげる!)」とは、短編企画「空白」に投稿された作品である。作者は糠る海ルミ。愛称は「きみかの」。 жжжжжж目次жжжжжж 概要 あらすじ 登場人物 筆記試験第三十問について 関連項目 リンク жжжжжжжжжжжжжжж 概要 『ポケットモンスター』を題材にした、短編作品である。 短編企画「空白」に投稿された話の中でも異色臭を強く放つ作品で、思いつきとテンションだけで書き上げられた良くも悪くも作者らしさを表現した内容となっている。 ポケモンノベルでありながら、後述するようにポケモンはツタージャ以外一切登場しない。しかし、随所でポケモンの名前を用いた比喩表現などがふんだんに盛り込まれている。 あらすじ 「君の彼女になってあげる!」 恋愛経験ゼロ、町の“外”には一歩たりとも出た事がない、二十歳の引きこもり青年“ユート”の前に突然謎の美少女が現れて、そう告げた。ただし、少女は条件を突きつけてきた。それは、進化の石をプレゼントして欲しいとの事だった。進化の石をこの地方で手に入れるためには、許可証持ち【トレーナー】になるしかない。ポケモンなんて触った事はおろか、見た事すらないし、欠片も知識を持ち合わせていないユート。そんな彼がそう易々と許可証持ちになれるわけがない。だが、謎の美少女に一目惚れしてしまったユートは、どうしても彼女を物にしたい。そんなユートの元に、許可証持ちになれる話が舞い込む。 登場人物 ユート この物語りの主人公。男。二十歳。無職で引きこもりの典型的な駄目人間。ルックスの善し悪しについては作中では触れられていないため不明だが、美少女が「ブ男」と呼んでいる点からあまり良い方ではないと推測される。自分の部屋にいる時はゴーリキーより薄着をしている。つまり全裸。 己の欲望に忠実で、特にその性欲の強さは、ろくに解消される手段を持ち合わせていないためか鬱積しているらしく、並大抵でない。更に根性無しで図々しいどうしようもない性格。熱し易く冷め易い。ポケモンに関する知識や接触した経験は無に等しい。 名前の由来は、ユートという響きがニートと似ているからという単純な理由である。 謎の美少女 突如ユートの前に現れ、彼女になる事を条件にユートに進化の石を手に入れるよう依頼に来た少女。彼女の素性はほとんど作中でも解明されておらず、名前すら明らかになっていない。 端麗な容姿の持ち主で、具体的にどのような姿なのかは書かれていないが「ピカチュウやらミロカロスやら、ポケモンの名前を引き合いに出そうものなら、そのポケモンがかわいそうな程」と表現されている。 性格は非常に傲慢で暴力的。人に痛みや苦しみを与える事で快感を得るサディストで、事あるごとにユートを徹底的に痛めつけている。口も大分悪い。 所持しているポケモンはつるのムチ、リーフストームなどを覚えたツタージャ(性別は不明だがメスを希望)。他にもポケモンを持っている可能性はあるが、物語りにはツタージャ以外のポケモンは一切登場しないため不明である。また、ポケモンを所持していながら進化の石を欲しがっているため、彼女は不登録【アウトロー】である可能性がある。しかし、そうなると彼女はどうやって町の中に入ったのか分からないため、結局のところ彼女の正体は謎である。 筆記試験第三十問について 作中でユートは筆記試験に挑戦する。その問題は○か×を解答欄に書き込むタイプの二択問題で、問題の内容自体もほとんどがポケモンの基礎的な知識を問う、簡単なものばかりである。更にその問題の答えは全て○。しかし、最終問題(第三十問)で『ラムのみを持たせたポケモンが二つの状態異常に同じタイミングでかかった時に、そのポケモンがラムのみを使用した場合、両方の状態異常を回復する』というものがある。この問題の正解は○で、作者糠る海ルミがゲームをしている時に偶然発見し、問題として思いついたものである。作者は裏話で「つーか、ぶっちゃけこの小説はその知識をひけらかしたかっただけだったりします。」と語っている。 関連項目 糠る海ルミ 短編企画「空白」 リンク 作品本編
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17 名前:学生さんは名前がない[sage] 投稿日:2009/09/12(土) 10 08 39 ID rIHbwJVU0 涼ちん宅にていつもの3人で酒盛りを開いていたのだけど、宴もたけなわを向かえ飲み会は解散することとなった。 広橋涼ちゃん「それじゃあーふたりともー、今日はありがとねーぇー えへへw」 うん!楽しかったよー涼ちん!! 植田佳奈ちゃん「またいっぱいのもーねぇ~~」 あはは、佳奈さんはちょっと飲みすぎっすよ~w 植田さん「あぁ~、なんだよぉw ぁぁ?w」 涼ちん「そいじゃー、君!植田しゃんの見送りは任せたからね!じゃあね~~~」 バタン(扉) ふぅ……、そいじゃぁ、駅まで行きましょうかぁ、佳奈さん! 植田さん「おーー…」 ちょっと佳奈さん!?大丈夫ですか佳奈さん!起きてますぅ? 植田さん「おんぶ」 はい? 植田さん「おんぶしてーw」 ( 植 ) ちょっ……無理ですよ…僕非力ですし、僕だって酔いが回って… (っ( 僕 ) 植田さん「おーんぶーーー」 と もう…わかりましたよ……、しっかりつかまっててくださいよ?よいっしょっと……(ん…?結構軽いなぁ… ^ 植田さん「早くあるけぇー」 わ、わかりましたよぉ……、ぅう…… 植田さん「おいコラー、なーに人の太もも触ってんだよぉー、このヘンタイがー」 ぇ、ぇえ!? そんなぁ…佳奈さんがおんぶしろって言うから仕方なく…… 植田さん「ヘンターイ、みなさーん、ここにヘンタイがいますよーーー」 わ、わあああ!やめてくださいよぉ!もう!はぁぁ…、ダメだこの人…、タクシー捕まえて家まで送らせたほうがいいなこりゃ… 植田さん「タクシーはやだ」 もう!佳奈さん!ワガママはよしてくださいよぉ!僕だってホントはもう家に帰りたいんすよ!見たいアニメがもうすぐ始まるんですから! 植田さん「ごめん……、でもー…私……」 それも咲ですよ!佳奈さんも出てるヤツです!今ここで別れた方が佳奈さんは部屋で寝れますし僕はアニメ見れますし、お互いいいこと尽くめなんですよ! 「………っ。せやったらなぁ……。これならぁー…、、、どぉーなるんー?」 えっ…、この声…、は、はやて…ちゃん…?そ、そんな!耳元ではやてちゃんの声が!幻聴か!? いやでも、そんな…ま、まさか、今おんぶしてる人って… 「私なぁ……、まだな、君と離れたくないんよぉ……。さびしがり屋の私でごめんなぁ……」 は、はやてちゃん…、泣いてる…?泣いてるの?そ、そんなぁ……、泣かないでよはやてちゃん…謝ることなんてないよ!悪いのは僕。僕が全部悪いんだから…! …ぁぁはやてちゃん、今すぐ面と向かって慰めてあげたい…、でも、おんぶだから顔が見えない… ぅう……
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12話 弥生 なのは編 月明かりの中、振りかえろうとする彼女の背中に若干の緊張を覚える。 そういえば、3月に遊びに行くと上手く避けられてきた気がする…… 振り返った彼女は、何か絶対の自信を瞳に宿し、すべてを理解しているかのように俺を眺めた。 「はじめまして、星霜四葉君……最後の人格へようこそ」 「おう、名前はなんていうんだ?」 頼れる明かりが月光のみの世界で、彼女は妖艶に微笑む。 「"なのは"だ。長月に言われて名前で呼ぶようにしてるみたいだが…私のことは"先生"でいい」 ブランコが風に揺られ、キイィキィイと音を鳴らす。その風は冷たく俺たちにぶつかって来た。 「皆がそう呼ぶのでな。今日は君に力を借りにきた」 「どういうことだ?」 ブランコの鳴らす音は、しばらく公園に響き続けたが、やがて止まった。 「いままで、私が君を避けていた事は理解しているだろう? 流石に共同生活を始め、何れかは会うと思ってはいたが……」 「何で避けて来たんだ?」 直感的に思う。コイツは…何かが違う……言いようが無いが、他の彼女たちとは何かが違った。 「君に協力して欲しい、協力してくれるのなら、私は知っていることを伝えよう」 「……協力の内容にもよるぜ?」 その言葉に、自分の生徒が模範解答を持ってきたように彼女はうなずいた。月明かりはどこまでも青白く世界を染める。 小さな虫たちの声が微かに聞こえ、風で森の木々が揺れる。彼女はそれらに耳を傾けながら、俺を見てまるで心を読んだように釘をさす。 「私が誰だかは自分で考えろ。それを考えないように私たちは暮らしているのだから……」 心理学の本によると多重人格の各人格は、己が生まれた理由を一応は知っているのだが、考えずに生きているらしい。考えれば、それだけ自分の存在が危うくなるからだ。 「私からの要請は一つ、頼む。私たちを…ぽぷらを救ってくれ。それが君の贖罪だ」 「それが、俺に出来るならやっている」 何の贖罪だかぽぷらが誰だかは知らなかった。ただ彼女たちの救いになることはすべてやってきたつもりだ。 「私が教えよう」 自信満々に言うと彼女は一歩だけ俺に歩み寄った。風がざわざわと鳴り、どこからか梅の匂いを運んできた。 「まず、お前が俺を避けた理由を教えてくれ」 「簡単だ…君に惚れて、計画をフイにはしたくなかった」 俺に……惚れる? 「私たちが生まれたのも、すべては事故と君によって生まれた」 「待て! 事故ってなんだ?……それに、俺に惚れたから? 意味がわかんねーよ」 「だからそれを全て教えようその代わり、君には贖罪として私たちを救って手伝いをしてもらう……私たちは、まるでコップの水に浮かぶ氷のようなものだ。物質的に一緒でも浮いている」 風はいつのまにか止んでいた。梅の匂いも消えている。 「じゃあ、誰が"水"なのかを教えてくれ」 「君はもう知っているはずだ……自分で考えろ」 それだけ言うと彼女はどこから取り出したのかうまい棒を齧った。その顔はちょっとだけ幸せそうな顔をしていた。月光が冷たく俺たちを照らしていた。 俺は家に帰り、頭を抱える。明かりをつける気はせず、窓から漏れる月明かりだけが支えだった。 先生の計画は全てを全人格に教えることだった。それによって人格が崩壊しようとも主人格だけは生き残るはずだ。全てを記した紙をすでに渡されている。 そうすれば、病気は治るのかもしれない。それくらい彼女の勘違いは大きい。だが……他の人格はどうなる? 粉々になってしまうんじゃないのか? くそっ彼女を想うなら私の計画を実行しろだと…彼女を想うからこそ悩むんじゃないか! 部屋を見渡す、そこにはオルゴールと他の子に渡したくないといって俺に預けた蜜柑の指輪が見えた。 その隣にはあの時マフィンを入れた籠。いつのまにか向日葵が壊してしまった時計。 菖蒲と帰って小さかったから置いておいた傘。他にもこの部屋には思い出が詰まりすぎていた。 見上げれば、天井の穴が俺の視界に映る。なんとなくちゃぶ台を使って中を見てみると、何かがあった。 箱? 中には手紙とチョコレートが11個入っていた。 手紙にはこう書いてあった、 「なんとなくバレンタインチョコを渡し損ねちゃったから、ここに置いとくね。皆の分まで作っておいたよ、ちゃんと食べないとパンチなんだからっ」 なんだ、屋根裏上がる奇人は蜜柑だけじゃないじゃないか……思わず、くすりと笑うと同時、涙がぽたりと落ちて手紙を濡らした。そのまま、号泣するが…涙が止まることは無かった。 そして、彼女たちの幸せのためにも………覚悟は出来ていた。全てを見ていた月だけが明るく町を照らす… 12話 弥生 なのは編 完 おまけ いやだいやだいやだ。うそだ。おとーさんおかーさんっ。かみさまおねがいです。悪いことは全部ぽぷらがもって閉じこもるから、大切なものを返して下さい。お願いです。もう、大切なものを持っていかないでください。 いい子にするから、他の大切なものを皆に分けてあげるから…だから……お願い…
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《「婚約者」な彼女》 イベントカード 使用コスト1/発生コスト2/赤 [アプローチ/両方] 自分の「冬海 愛衣」1枚は、ターン終了時まで+20/+20を得る。 (タッくん♡) 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎるで登場した赤色のイベントカード。 自分の冬海 愛衣1枚のAP・DPを20上昇させる効果を持つ。 冬海 愛衣専用のコンバットトリック。 コスト1ではあるが、アプローチ・妨害の両方で使えるので使いやすい。 冬海 愛衣をメインにするデッキなら採用する価値があるだろう。 《「幼なじみ」な彼女》《「彼女」な彼女》《「元カノ」な彼女》とサイクルをなし、それぞれ専用のコンバットトリック。 カードイラストはOP「Girlish Lover」のワンシーン。 関連項目 《「幼なじみ」な彼女》 《「彼女」な彼女》 《「元カノ」な彼女》 収録 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 01-118 パラレル 編集
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忍び寄るオオカミの背景 レッド ※激求めなど、好条件のみ 【アクセサリ/手系】くったりオオカミ グレー + 【アクセサリ/バンダナ系】オオカミのかぶりもの ブラウン + 【アクセサリ/バンダナ系】オオカミのかぶりもの ブラック イベント:2010年03月【さびしがりやのオオカミ】 ガチャ:2010年03月【メルヘンワールド】 交渉ランク【SSS】 交渉可能 忍び寄るオオカミの背景 背景 色:レッド 色:赤 非可動品
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463 名前: ◆viKMhlJLXI [sage] 投稿日:2012/09/04(火) 23 42 59.66 ID 2r/2+o1u0 サークルを解散に追い込んだ時のことを。 高校時代からTRPGをやってるわけだが、その頃のメンバーやコンベンションで出会った人たちをまとめて一つのサークルを立ち上げた。(高校の時は先輩も後輩もいなかった) たまにちょっとしたコンベにも出てる、そんな状態なので、大学ではサークルあるのは知ってたが、入ろうとは思わなかった。 で、コンベンションに応援でGMやりに行ってみると、大学で見た可愛い女の子がいた。 声をかけてみると卓ゲ者だった。 PC1の熱血ヒーロー少年ロールを楽しくのびのびとやっていた。 大学のサークルはどうなってるのか聞いてみると、ヒロイン強要されたり、セクハラされたりしていたらしい。OBが仕切っていて、まあ、鍛えてやる系の先輩がOBの腰巾着という状態らしい。 まさに絵に描いたような困サークルだった。 幸い彼女の地元がサークルの活動範囲に近かったため、サークルに招待した。 彼女もすぐに溶けこみ、なかなか楽しくやっていた。 464 名前: ◆viKMhlJLXI [sage] 投稿日:2012/09/04(火) 23 47 03.28 ID 2r/2+o1u0 しばらくたったあるとき、大学のサークルの奴らがどこで聞きつけたのか、怒鳴りこんできた。 主張としては、彼女を返せということだった。 散々暴れた挙句、メンバーのノートPCを破損させてしまったところでやばいことをしたと思い至り、 逃げるように帰っていった。 幸い、買い替え直前でデータのバックアップも済んでいたため、損害はその日のセッションが潰れたという位だった。 さすがに申し訳ないので購入費用の一部負担を申し出たら、破損したPCの処分をしてくれればいいということになった。 リプレイ用に起動していたボイスレコーダーを持って学生課に乗り込んだ。 その後、彼らの姿を大学で見たことはなく、またサークルも消えていた。 我々の前に二度と現れることは無さそうとは学生課の弁なのでそれ以上は聞かないことにした。 俺の一番困ったところは、まあ彼女にコクってOKもらえたことだろうな。 なんでも俺の出すNPCヒロインがことごとくツボだったことと、やりたいことをやらせてくれたのがOKしてくれた理由。正直前者は複雑な気分だったが。 大学のサークル潰したことには微塵の後悔も罪悪感もない。 465 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/09/04(火) 23 59 33.94 ID gQ0rkjgdP つ卍 466 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/09/05(水) 00 04 27.25 ID h2flFX2F0 えーと、初めてなんだけどこれぐらい投げれば良いのか? 三三三卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍 三三三卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍 三三三卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍 三三三卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍 467 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/09/05(水) 00 26 52.69 ID 6185d/UQ0 証拠があって身元もわかっていてなぜノートの弁償を要求しないのかわからない あとここ武勇伝を書くスレじゃないわけだから ヒロイン強要されたり、セクハラされたりしていたらしい。OBが仕切っていて、まあ、鍛えてやる系の先輩がOBの腰巾着という状態 ここを詳しく書かないならスレ違いじゃね? 468 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/09/05(水) 00 32 34.47 ID +YteifQ80 まぁ、463自身はその困サークルの外にいた身なワケだしな。 と言うことで、その彼女からの報告希望w 469 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/09/05(水) 04 28 01.55 ID bepG5vH10 何だただの武勇伝か 三三三卍卍卍 470 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/09/05(水) 06 07 20.16 ID UOWt6yawO ━━━━┓ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┏━━━╋━━━┛ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗━━━━ 471 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/09/05(水) 06 18 23.13 ID 8jQT8lAr0 MKPは 463報告者で確定だな。 472 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/09/05(水) 07 26 46.05 ID GrrwZBhL0 Most Kakkoii Past 473 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/09/05(水) 08 27 05.87 ID mznLmKjXO _, ,_ シャッ ( ‘д‘) ⊂彡≡≡≡卍卍卍))Д´) 463 474 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/09/05(水) 11 07 12.85 ID rLqNzn74O そんなエージェントみたいな学生課はいねぇ 475 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/09/05(水) 12 22 58.28 ID T1l1g7Xq0 463 報告おt・・・もげろ 476 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/09/05(水) 13 26 14.49 ID 28V/B2Ci0 463 三三三卍卍卍 477 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/09/05(水) 14 25 33.99 ID RDtPLawp0 ◆viKMhlJLXIが三日以内に爆発粉砕する呪いをかけた 478 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/09/05(水) 14 36 44.92 ID SN2PjMBp0 474 463「あのTRPGサークルの人達はどうなったんですか?」 学生課「君の気にすることじゃありませんが……もう会うこともないでしょう」 463「えっ」 学生課「ああ、それとね、この学校には、TRPGサークルなんて元々存在しなかったんです。そうですね?」 463「((((;゜Д゜)))」 こうですか? わかりません>< 479 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/09/05(水) 17 50 06.41 ID b/1J4FS20 NPCヒロインがツボだったと言う辺りになにか不穏なものを感じたがとりあえず ノ三三三卍 スレ337
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18話 それでも彼女はヒーローであり続けた/それでも彼女はヒロインになりたかった 「……」 彼女はただ無言だった。 死んだような目で空を見ながら。 ただ何も考えず。 「……」 彼女はヒーローだった。 正義の味方であり続けた。 表面はずっとヒーローだった。 裏では悪役だった。 それでも、たった一人の少年のおかげで変わった。 彼女は完全なヒーローとなった。 「……」 しかし、幸せは終わりを告げた。 彼女は少年の前から消えた。 そして彼女は孤高のヒーローとなった。 「……」 彼女はきっと悲しかったんだろう。 彼女はきっと苦しかったんだろう。 彼女はきっと一緒にいたかったんだろう。 彼女はきっと……。 「……」 彼女は戦う事に決めた。 この場でもヒーローである。 そう決めたのだ。 自分のことより他人の安全。 それがヒーローの務めだ。 「……」 彼女は後ろを見た。 気配でも感じたのだろうか。 その通りだった…とでも言えばいいのか。 彼女は戦闘態勢を取った。 向かうは、ガトリングを持った大男。 「……こんな少女まで、殺さねばならないのか」 「……」 男の名前はダハウ。 ダルクス人の国を作るために生きた男。 その計画は、一人の名も無き男に壊された。 完膚なきまでに、壊された。 だが、ここに新たな芽が生まれた。 このもう一度受けた生。 そして、優勝すればかなう願い。 もう彼に後はない。 躊躇する必要などない。 「……行くぞ!」 ダハウはガトリングガンを構える。 弾数は無限…弾は無限に補充される。 つまりどこまでも撃てる。 数撃ちゃ当たる、よく言われた言葉をそのまま引用したものだ。 だが、それを芹沢真央は避ける。 右へステップし、着地した瞬間しゃがみながら右へ避ける。 たった一度とも当たらない。 まさに、猫のような動き。 だが、逆に言えば反撃が出来ない。 この状況で近づけばさらに当たりやすくなる。 そこまで行けば真央自身も避けれる自信は無かった。 (……) 彼女は一つの賭けを思いついた。 それは先ほどあった支給品を使う事だ。 だが、これで成功するかは分からない。 既にそれはポケットの中に入っている。 これが失敗すれば負けだ。 だから彼女はためらっていた。 もしこれで死ねば、彼はどうなるのか。 彼女はすぐに考えた。 もう、そんなことを考える必要なんてないと。 だって彼は忘れたんだ。 全て、全て。 だから、もう怖い物などない。 何もためらう必要はない! ポケットから取り出したのは、薄青色の楕円系の球体。 一部の人間ならそれが何かすぐ分かるだろう。 それを彼女は投げつけた。 その瞬間彼女は眼を閉じた。 ここが一つの賭け。 この状態で弾丸に当たったら死亡だ。 だが、その賭けに彼女は勝った。 一切弾丸に当たらずに、楕円形の球体が破裂した。 それと同時に彼女はダハウのもとへ走った。 きっと目を潰しているはずだ。 彼女は懐へ入り込んだ。 そして鳩尾へ攻撃が繰り出される…。 ことは、無かった。 数十発の弾丸が彼女を襲っていた。 彼女にとって何が起きたか分からなかった。 あの時目を閉じていなかったはずだ。 つまり、目が見えていないはずだ。 耳もつぶれているはずだから、近付くことは分からなかったはずだ。 「……意外そうな顔をしているな」 「…………」 「最後に教えてやろう、こんな物、俺の決意を超えれると思うか」 「…?」 まったく、なにを言っているか分からなかった。 でも、彼は化物だ。 戦車を破壊するような攻撃を受けても倒れない。 最強のヴァルキュリアの攻撃をくらっても死なない。 彼はそんな人間。 いや、『化物』なのだ。 ただのヒーローが勝てるわけが無い。 「……さと、る」 彼女は最後に涙を流した。 あの時と同じ、悔しさの涙。 もう二度と会えないと思うと、彼女は悲しくなった。 そして、永遠の別れ。 彼女の 最期の 幸運は 最後まで正義のヒーローでいられた事。 彼女の 最後の 不幸は 最後までか弱いヒロインになれなかった事。 【芹沢真央@パワプロクンポケット7 死亡】 【残り 75人】 【真昼/E-2住宅街】 【ダハウ@戦場のヴァルキュリア】 [状態]健康 [装備]ガトリング(弾数無限)@BIOHAZARD5 [所持品]基本支給品×2、閃光手榴弾(2)、不明支給品(0~1) [思考・行動] 基本:優勝してダルクス人の国を作る。 1:グスルグを探す。 2:クルト・アーウィングは最大限に警戒。 3:生き返っている理由についての考えは保留。 [備考] ※本編死亡後からの参戦です。 集合ハッカー物語 目次順 馬鹿と色気は使いよう START ダハウ [[]] START 芹沢真央 GAME OVER